VSCodeで「GitHub Copilot Free」プランが利用可能に。使えるモデルはClaude 3.5 SonnetまたはGPT-4o、1月あたり2000回のコード補完と50回のチャットまで

2024年12月23日

GitHubは、生成AIによるコード補完やコードの生成、チャットによる対話などのサービスを提供するGitHub Copilotの無料版である「GitHub Copilot Free」プランを発表し、Viusal Studio Code(以下VSCode)で利用可能になったことを発表しました

GitHub Copilotは、生成AIを用いたコーディング支援サービスです。

書きかけのコードの残りの部分を推測して補完してくれたり、コード内にコメントを書くとそれを基に自動的にコードを生成してくれたり、実装されたコードを基にテストコードを生成してくれる、あるいはチャットによるコードの生成やバグの調査など、さまざまな機能を提供してくれます。

使えるモデルは、Anthropic社のClaude 3.5 SonnetまたはOpenAI社のGPT-4o です。

現時点でGitHub Copilot FreeはVSCodeから利用可能で、1カ月あたり2000回のコード補完と50回のチャットメッセージまでとされています。

あわせて読みたい

機械学習・AI 開発ツール GitHub Visual Studio




タグクラウド

クラウド
AWS / Azure / Google Cloud
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウドのシェア / クラウドの障害

コンテナ型仮想化

プログラミング言語
JavaScript / Java / .NET
WebAssembly / Web標準
開発ツール / テスト・品質

アジャイル開発 / スクラム / DevOps

データベース / 機械学習・AI
RDB / NoSQL

ネットワーク / セキュリティ
HTTP / QUIC

OS / Windows / Linux / 仮想化
サーバ / ストレージ / ハードウェア

ITエンジニアの給与・年収 / 働き方

殿堂入り / おもしろ / 編集後記

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed

最新記事10本