イオンのCTOが巨大企業の変革プロセスを解説、集英社が認証基盤統合を語る。情シス有志による「BTCONJP 2024」開催［PR］

2024年9月13日

ITの能力が企業の競争力にとって重要な位置を占めるようになってきたなかで、ビジネスニーズに応えビジネスを加速させるためのテクノロジーまたはその戦略としての「ビジネステクノロジー」（BT）をテーマとしたイベント「BTCONJP 2024 情シスカンファレンス」が、今年も10月12日にLINEヤフー株式会社本社で開催されます。

BTCONJPは情シスSlackの有志によって運営されており、昨年（2023年）にオンラインで第1回を開催。第2回目の今回はリアル会場とオンラインのハイブリッドで開催します。

リアルではセッションを生で見られるメイン会場と同時投影されるサブ会場が用意され、セッション後には懇親会が予定されています。オンラインはYouTubeで配信予定。

チケットはセッションのみ参加チケットはリアル、オンライン共に無料。懇親会付きが1000円。主催者を応援する応援チケット（1万円、2万円、3万円）も用意されています。

また、参加者で幼稚園や保育園などに通うお子様がいる家庭には、託児サービスの利用に際して補助をすることが表明されています。

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BTCONJP 2024のみどころ

BTCONJP 2024のみどころをいくつか紹介しましょう。

基調講演にはイオン株式会社CTO 山﨑賢氏が登壇。「巨大企業でDX革新を起こすということ」というタイトルで、日本を代表する小売業の巨大企業のCTOが、DXの実現に向けて変革していくプロセスと変革の現在地を解説してくれます。

そして大企業の事例としてもう1つ、集英社 IT戦略企画部須藤明洋氏が「Entra IDへの？認証基盤統合からCopilot for Securityの活用まで」というタイトルで、Microsoft 365 E5を利用した認証基盤の統合、セキュリティ製品の統合、ログの監視、Copilot for Securityの活用などの同社の事例を紹介します。

さらに、全社横断で業務オペレーション改善を実施し手動操作を40%弱削減した株式会社ビビッドガーデンの事例、組織で管理しているデバイスに配布しているアプリケーションを効率的に更新する方法について株式会社FOLIOによる解説など、情シス部門やIT技術者に役立つセッションが続きます。

イベント概要：BTCONJP 2024

開催日時： 2024年10月12日（土）
開催形式：リアル会場とオンライン配信のハイブリッド
会場：LINEヤフー株式会社本社
参加費：無料（懇親会付きチケットは1000円、1万円から3万円の応援チケットもあり）
主催：一般社団法人日本ビジネステクノロジー協会
Webサイト：BTCONJP 2024