生成AIでローコード開発の生産性をさらに高める。ローコード開発コミュニティが実践的手法をイベントで紹介[PR]
ローコード開発ツールはアプリケーション開発での高い生産性と保守性の実現に加えて、プログラマだけでなく業務の現場で働く非プログラマの従業員であってもアプリケーション開発に参加できる柔軟性なども提供してくれます。
こうしたローコード開発ツールの利点をさらに高めるものとして期待されているのが、生成AIの活用です。ローコード開発ツールと生成AIを組み合わせることで、より迅速に、目指すアプリケーションの実現と活用にたどり着けるでしょう。
11月29日に都内で開催されるローコード開発コミュニティ主催のイベント「ローコード開発フォーラム2024」では、複数のベンダによりローコード開発ツールと生成AIを組み合わせた具体的な開発方法が紹介されます。
イベントで行われる予定の、4社が実際に要件をもとに生成AIを用いてモデリングや設計を行いローコード開発ツールで実装するライブデモと、ローコード開発ツールベンダによる生成AIとの融合に関するディスカッションは、生成AIの活用とローコード開発を実践しようとしている方々にとって興味深いものになるはずです。
イベント概要:ローコード開発フォーラム2024
開催日時: 2024年11月29日(土) 13時から17時
開催形式: リアル会場とオンライン配信のハイブリッド
会場:エッサム神田 本社ビル3F グリーンホール
参加費: 無料
※会場参加者には日経BPの書籍「上流から下流まで生成AIが変革するシステム開発」が配布されます。
主催: ローコード開発コミュニティ
申し込み:ローコード開発フォーラム2024【ハイブリッド開催】 2024年11月29日(東京都) - こくちーずプロ
ローコード開発フォーラム2024の主なセッション
■第1部:ローコード開発ツールと生成AIによるライブ実装
要件をもとに生成AIでモデリング/設計し、ローコード開発ツールで実装する一連の流れをライブでご覧いただけます。また、各社の生成AIの使い方の工夫や、ローコード開発へのつなげ方をご覧いただけます。
実演するのは以下の4社です。
- BlueMeme(ツール:Creatio)
- HOIPOI(ツール:TALON)
- ジャスミンソフト(ツール:Wagby)
- SCSK(ツール:FastAPP)
■第2部:生成AIとローコード開発についてのパネルディスカッション
ライブ実装の内容についての感想戦と、参加者の皆様もあわせて生成AIとローコード開発の融合について実装者へのインタビューを交えながら、意見交換いたします。
- ゲスト・パネラー:酒匂寛氏(「上流から下流まで生成AIが変革するシステム開発」著者)
- パネラー:宮崎陽子氏(キヤノンITS)
- パネラー:渡辺剛氏(マジックソフトウェア・ジャパン)
- ファシリテーター:堀井大砂氏(SCSK)
会場参加者50名全員にゲスト酒匂さんの著書「上流から下流まで生成AIが変革するシステム開発」を配布いたします。
ぜひ公式サイトをご参照の上、チケットをお申し込みください。
(本記事はローコード開発コミュニティ提供のタイアップ記事です)
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