AWS、VSCodeからAmazon Redshiftのスキーマオブジェクトの表示やクエリの実行を可能にする「Amazon Redshift integration with Visual Studio Code」提供開始

2023年10月20日

Amazon Web Services(AWS)は、Visual Studio Code(VSCode)からAmazon Redshiftのスキーマオブジェクトの表示やクエリの実行を可能にする「Amazon Redshift integration with Visual Studio Code」を発表しました

Amazon Redshift integration with Visual Studio Codeは、VSCode用のAWS関連機能が統合されている拡張機能「AWS Toolkit」の一部として統合されており、最新版のAWS ToolkitをVSCodeにインストールすることで利用可能となります。

fig

AWS ToolkitをインストールしたVSCodeからAmazon Redshiftへの接続は、ユーザー名とパスワード、AWS Secrets Manager、テンポラリクレデンシャルの3種類の方法から選択可能です。

接続後は、Amazon Redshiftのスキーマオブジェクトとしてデータベースやテーブルのスキーマを参照できるほか、ノートブック形式の画面を通してSQL文によるクエリの実行が可能となります。

あわせて読みたい

AWS RDB クラウド データベース データウェアハウス




タグクラウド

クラウド
AWS / Azure / Google Cloud
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウドのシェア / クラウドの障害

コンテナ型仮想化

プログラミング言語
JavaScript / Java / .NET
WebAssembly / Web標準
開発ツール / テスト・品質

アジャイル開発 / スクラム / DevOps

データベース / 機械学習・AI
RDB / NoSQL

ネットワーク / セキュリティ
HTTP / QUIC

OS / Windows / Linux / 仮想化
サーバ / ストレージ / ハードウェア

ITエンジニアの給与・年収 / 働き方

殿堂入り / おもしろ / 編集後記

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed

最新記事10本