GitHubのプロファイルでタイムゾーンの設定が可能に。他のユーザーにローカルの現在時刻を表示
GitHubのプロファイルでタイムゾーンの設定が可能になったことが発表されました。
プロファイルのページの「Edit profile」ボタンをクリックすると自分のプロファイルが変更できます。このなかに「Display current local time」のチェックボックスと、タイムゾーンを設定するプルダウンメニューが用意されました。
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自分のタイムゾーンを設定すると、他のユーザーからは自分の場所の時刻が表示されるようになります。
これにより、異なるタイムゾーンのユーザーに対してプルリクエストなどを送った場合に、相手が深夜ならばすぐに返事が来ることはないだろう、といった予想がしやすくなるメリットがあると説明されています。
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