Cloubhouseが流行った理由/内製化のワナと抜け出し方/IntelのCEOにゲルシンガー氏。クラウド業界の出来事とその背景を、サーバーワークス大石氏が解説[PR]
「最近、内製化というキーワードを旗印にして、自分たちでどんどんシステムを自作していこうという流れが進んでいます。これ自体は私も非常に良いことだと思うんですが、これと、クラウドのセキュリティ設定とか、そういったところまで全部自分たちでやるというのは、全く似て非なるものだと思うんですね」
サーバーワークス 代表取締役社長 大石良氏は、毎月配信しているYouTube動画の「Cloud update for Business」の最新版でこう話しています。
これはこの数カ月報道が続いている、Salesfoceを利用したシステムでの設定不備による情報流出を念頭にした発言です。ではどうすればいいのか、大石氏の提案についてはぜひYouTubeの動画「【Cloud update for Business】2021年1月 クラウド業界アップデート」をご覧ください。
クラウド業界では日々、新サービスの発表、新技術の登場など、多くの情報があふれています。そのなかから、クラウド専業のシステムインテグレーターであるサーバーワークスの大石良氏が毎月チェックしておきべき情報をまとめて解説しているのが、YouTube動画「Cloud update for Business」です。
2月17日付けで公開された「【Cloud update for Business】2021年1月 クラウド業界アップデート」では、次のようなトピックについて解説されています。
- 話題のSNS Clubhouse(クラブハウス)が日本に上陸! 流行った理由とは?
- IntelのCEOにゲルシンガー氏が復帰
- Salesforceからデータ漏洩?実際は??
- Alibaba Cloudが黒字化。世界3位に?
- サーバーワークス、東証一部へ市場変更
- 三越伊勢丹様との共同プレスリリース
- 内製化のワナ
- Intelの復権なるか?伝説のゲルシンガー氏の手腕に期待
毎月のクラウド業界動向を15分でキャッチアップできる「Cloud update for Business」、ぜひ動画をご覧いただき、気に入ったら「いいね」や「チャンネル登録」をお願いします。
(本記事はサーバーワークス提供のタイアップ記事です)
あわせて読みたい
マイクロソフト、マルチプラットフォームUIを実現する「.NET Multi-platform App UI」(MAUI)を実際にデモ。単一コードからWebとWindowsアプリを生成
≪前の記事
Amazon EC2 MacインスタンスがBig surのサポートを開始。NFSサービス「Amazon EFS」へのマウントも可能に