G SuiteアカウントでのWindows 10へのシングルサインオン、紛失時のリモートワイプ機能などが正式版に
Googleは、G SuiteのWindows 10向け管理機能を正式版としてリリースしました。

今年の1月にベータ版としてリリースされていた機能が正式版になったもの。
これによりG Suiteのアドミンコンソールを通じてiOS、Android、Chromeなどと同様にWindows 10デバイスを管理できるようになります。
具体的には、G Suite管理者はGoogleクレデンシャルプロバイダ for Windowsを通じて以下の機能など利用可能になります。
- G Suiteのアカウントクレデンシャルを用いてWindows 10デバイスにログインでき、アプリケーションやサービスへのシングルサインオンが可能
- Googleのアンチフィッシング、アンチハイジャッキング、怪しいログインの検知を通じてユーザーアカウントを守る
さらにG Suite Enterprise、Gsuite Enterprise for Education、Cloud Identify Premiumでは以下の機能も利用できます。
- Windows 10デバイスが最新の状態であることの確認
- デバイスのワイプや構成変更などをクラウドから実行可能
上記にもありますが、対象となるG Suiteのエディションは、G Suite Enterprise、G Suite Enterprise for Education、Cloud Identity Premium。
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