AWSの仮想プライベートサーバ(VPS)「Amazon Lightsail」が料金改定でほぼ半額に。メモリ16GB、32GBのインスタンスサイズも新設

2018年8月27日

Amazon Web Services(AWS)の「Amazon Lightsail」は、クラウド上で仮想プライベートサーバを(VPS)を簡単に立ち上げて利用できるサービスです。

通常、クラウド上で仮想サーバを立ち上げて利用できるようにするには、ネットワークやストレージなどの構成を済ませ、OSやアプリケーションをインストールするといった手間が必要です。

Amazon Lightsailはそうした手間を省略し、レンタルサーバのように数クリックで簡単にサーバが利用可能になるサービスです。

figAmazon Lightsailは3つのステップで簡単にVPSを立ち上げられる

例えばWordPressやNode.js、Joomla、Drupalなどのサイトだけでなく、LAMPスタック(Linux、Apache Webサーバ、MySQL、PHP)やMEANスタック(MongoDB、Node.js、Express.js、AngularJS)も手軽に立ち上げられるようになっています。

figAmazon Lightsailの設定画面。クリックだけで簡単にアプリケーションやミドルウェアを導入できる

AWSはこのAmazon Lightsailに、これまでよりメモリ容量を増やしたメモリ16GBと32GBの2つのインスタンスサイズを追加し、同時に価格改定を発表しました

下記の上の表がLinux、下の表がWindowsでの価格です。OSにLinuxを利用する場合、従来の価格と比べてほとんどのインスタンスサイズで料金が半額になっています。OSにWindowsを利用する場合でも、約3割程度の値下げが行われています。

fig

新価格は8月1日付けで有効になっており、特になにもしなくても自動的に反映されるとのことです。

参考

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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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