IIJが提供するPaaS「MOGOK」がサービス終了を発表、2017年1月31日まで

2016年7月1日

インターネットイニシアティブ(以下IIJ)は、Ruby on RailsやPHPなどによる開発と運用を可能にするPaaS型クラウドサービス「IIJ GIO MOGOKサービス」を、2017年1月31日で終了すると発表しました。6月30日をもって新規申し込みは終了しています。

fig

MOGOKは2013年12月に正式版としてサービスを開始、当初はRuby on Rails対応で、2014年12月にPHPやNode.jsなど対応言語の拡大を行っていました。

IIJのクラウド基板上に構築され、サポートもマニュアルもすべて日本語で提供される点が特徴で、個人向けにはオンラインサインアップで即時利用が可能、法人向けにも有償メニューが提供されていました。

あわせて読みたい

クラウド IIJ PaaS




タグクラウド

クラウド
AWS / Azure / Google Cloud
クラウドネイティブ / サーバレス
クラウドのシェア / クラウドの障害

コンテナ型仮想化

プログラミング言語
JavaScript / Java / .NET
WebAssembly / Web標準
開発ツール / テスト・品質

アジャイル開発 / スクラム / DevOps

データベース / 機械学習・AI
RDB / NoSQL

ネットワーク / セキュリティ
HTTP / QUIC

OS / Windows / Linux / 仮想化
サーバ / ストレージ / ハードウェア

ITエンジニアの給与・年収 / 働き方

殿堂入り / おもしろ / 編集後記

全てのタグを見る

Blogger in Chief

photo of jniino

Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
詳しいプロフィール

Publickeyの新着情報をチェックしませんか?
Twitterで : @Publickey
Facebookで : Publickeyのページ
RSSリーダーで : Feed

最新記事10本