IIJのPaaS「MOGOK」がPHPとNode.jsに対応。従来のRuby対応に追加
IIJは、同社提供するPaaS型クラウドサービスの「IIJ GIO MOGOK」は、利用できるプログラミング言語を拡充し、PHPとNode.jsに対応したことを発表しました。
MOGOKは、ちょうど1年前の昨年12月に正式サービスを開始したPaaS型クラウドサービス。当初からRuby on Railsに対応しており、いちいち自分で環境を構築することなくすぐにRuby on Railsに対応した開発が開始でき、そのまま運用まで行うことが可能。
国内ベンダーによる提供の利点を活かし、サポートやマニュアルなどがすべて日本語で提供されている点も特長です。
今回、MOGOKは従来のRuby対応に加え、PHPとNode.jsの対応を開始。より幅広いアプリケーション開発環境として利用可能になりました。また、今後Pythonへの対応意向も明らかにしています。