国内の開発者が使っている言語、1位C、2位VB、3位Java。アジャイル開発は2割が採用、半数以上がウォーターフォール。IDC調べ
調査会社のIDC Japanは、「国内ソフトウェア開発者の実態調査」を発表しました。それによると、国内のソフトウェア開発者が最も使用している言語は、1位がC言語で19.8%、2位がVisual Basic で17.5%、3位がJavaで14.2%だそうです。
また、採用している開発手法は半数以上の51.2%がウォーターフォールで、アジャイル開発は19.1%となっています。
この調査は昨年12月、1595人のソフトウェア開発者に対して行われています。
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