[PR] IBM developerWorksにDB2の原稿を書きました「サーバー集約と運用効率向上の機能をDB2の中に見る」
Publickeyで初めてのタイアップ記事です。IBM developerWorksに「サーバー集約と運用効率向上の機能をDB2の中に見る」という記事を書きましたので、その告知です。
いま、仮想化やプライベートクラウドといった道具が揃ってきたおかげで、サーバコンソリデーションが注目されています。その理由の1つはコスト削減、そしてもう1つはITガバナンスの強化だといわれています。
そうした中で、IBM DB2は主にデータベースの集約機能としてどのような機能を備えているのか、IBMのエバンジェリストである中林紀彦氏の話を交えつつ解説しています。「複数のハイパーバイザなど多様な環境に対応するDB2」「仮想環境に対応したライセンスでコスト効率も高く」「複数のデータベース統合を容易にするワークロード管理」などが主な内容です。
この記事自体もタイアップ記事として翔泳社とIBMのあいだで企画され、僕がライターとして書かせていただいたわけですが、新野淳一の署名記事でもあるため、宣伝中心ではなくテーマに沿った機能をきちっと説明するというスタンスで書かせていただきました。Publickeyの読者でデータベースに興味がある方には、いつものPublickeyの記事と同じように楽しんで読んでいただけるのではないかと思います。ぜひご一読ください。
ブロガー兼フリーランスライターでできること
Publickeyは、ブログをプラットフォームとした小さなメディアを運営していくことを目指しています。そのために多様な収益源を模索しており、タイアップ記事もその収入源の1つです。ただしタイアップもPublickeyの方向性に沿うもので、かつ読者にも有益なものにしたいと考えています。
そういう意味で、自分で責任を持って書いた記事をブログで告知するというタイアップは、ブロガーでかつフリーランスライターという2つの側面を持つ自分にとって、最初のタイアップとして適切だったのではないかと思います。機会をいただいたIBMと翔泳社には感謝しております。
まだまだ広告を載せるメディアとしてはPublickeyは小さすぎると思っているので、積極的な営業はしていませんが、もしも広告掲載にご興味のある企業などありましたら、 release at publickey.jp(atを@に置き換えてください)までご連絡ください。いまなら超お安いですよ!